公明党横浜市会議員団

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平成18年第4回横浜市会定例会一般質問を行ないました。(12月13日)

12月13日(水)の本会議では、公明党横浜市会議員団を代表し、鈴木 義久 議員が
 ・開港150周年事業
 ・みなとみらい21地区の土地利用の現状と将来像
 ・子育て支援と小児医療費助成
 ・青少年の自立支援
 ・いじめ対策
・プロスポーツと横浜市との関わり
 ・市営バス事業の経営形態
 ・新交通網の整備計画と横浜市の交通体系
 ・横浜教育ビジョンについて

 以上、中田市長、押尾教育長並びに魚谷交通局長に質問しました。

 なお、主な質問項目は次の通りです。

1. 開港150周年事業について

2. みなとみらい21事業について

3. 子育て支援と小児医療費助成について

4. 青少年の自立支援について

5. 深刻化するいじめ問題について

6. プロスポーツと本市との関わりについて

横浜が日本の元気の真ん中にいつもいつづけるためにも、また、スポーツ振興をはじめ、子どもたちの夢を大きく育てていくためにも、プロ・アマチュアが思う存分に活躍できる専用球技場の再整備の検討を進めることを強く要望します。

7. 市営バス事業の経営形態について

経営改革の目的は、「横浜市市営交通事業あり方検討委員会」の答申にあるとおり、今後の厳しい経営環境の中で民間並のコストダウンを図ることにより、企業体質を強化し、市民に最も身近な公共交通機関としての永続性を図ることだと考えます。
この方向で是非とも、経営改革を成功していただきたいと要望します。

8. 本市における新たな交通ネットワークの整備計画と、本市の交通体系について

鉄道整備にあたっては、財政面などいろいろと課題も多いとは思いますが、鉄道整備により、東京方面をはじめとする広域的な交通ネットワークが形成され、本市にもたらされる経済効果も大きく、また、駅舎周辺のまちづくりや経済の活性化にもつながるものと思いますので、事業化に向けて是非積極的に取り組んでいただきますよう要望します。