公明党横浜市会議員団は10月28日、平成23年度予算編成に向けて、林横浜市長に要望書を提出しました。67項目の最重点要望と196項目の重点要望の合計253項目からなっています。
提出にあたって冒頭、仁田まさとし団長より「横浜市市民意識調査に見られるように、市民の『不安』は蔓延しており、不安を安心に変えるため、市民とともに作成した施策の実行を」と要請。林市長からは「市民の生活に寄り添ってお作りいただき、理解できます。私も市政2年目なので、いろいろ実行したい」等と応えました。
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国際都市としての世界貢献
ピースメッセンジャー都市としての国際貢献
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子育て支援・教育の充実
潜在的待機児童数も視野に入れた保育施策の展開、保育家庭の孤立化防止、小児医療費無料化の小学3年までの対象拡大、市立小中学校のエアコン設置
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高齢社会に安心
敬老特別乗車証交付事業の継続、介護人材の確保策、高齢者世帯の孤立化防止
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健康社会の構築
総合的がん対策とがん検診率の向上策、アレルギー疾患対策、総合的うつ病対策
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横浜経済の活性化
中小・小規模企業の資金繰り対策、新たな産業の創出、企業誘致等による雇用の拡大
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文化・芸術・国際交流
地域文化拠点の整備、開港期歴史遺産の保存活用
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市民本位の行政運営
「しごと改革」の取組みの継続
