公明党横浜市会議員団

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平成18年第3回横浜市会定例会一般質問を行ないました。(9月20日)

9月20日(水)の本会議では、福島 直子議員が、公明党横浜市会議員団を代表し、中田市長に議案関連質問をしました。

  • 安心して子どもを産める医療体制について
  • 精神科救急医療体制の充実について
  • 高齢者世帯と子育て世帯の住替え促進について
  • 養護を必要とする児童に対する支援について
  • 地域とともに創り育てるまちづくりについて
  • 地球温暖化防止対策の推進について

1. 安心して子どもを産める医療体制について

2. 精神科救急医療体制の充実について

3. 子育て支援と高齢者住み替え促進事業について

「高齢者住替え促進事業」が市民に十分活用され、民間住宅市場のなかでの一般的な仕組として、早期に定着するよう要望します。

4. 養護を必要とする児童の支援について

養護を必要とする子どもたちは、心身にわたり様々な問題を抱えていますが、その問題が、施設を卒業するまでのあいだに解決され、次の横浜を担いゆく人材として、また、自ら幸福を築くことのできる子どもたちへと成長できるよう、支援策のいっそうの充実を要望します。

5. 地域とともに創り育てるまちづくりについて

6. 地球温暖化防止対策の推進について

市長は、二期目就任にあたり『次代に横浜を引き継ぐ上で、特に大きな課題で対策が急がれるものとして、私は環境問題を提起したいと思います』と述べられましたが、私は特に交通政策と建築物の分野で、太陽光発電など再生可能エネルギーへの転換を、市民に見える形で具体化することが、市民による日常的環境行動を推奨することと共に急がれると考えています。
こんご「地球温暖化対策」という大きな政治課題に対して、市長の新しいエネルギーと、リーダーシップが発揮されることを期待して、私の質問を終わります。