公明党横浜市会議員団

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平成19年度予算関係議案に対する関連質疑を行ないました。(2月21日)

2月21日(水)の平成19年度予算関係議案に対する代表質疑を、公明党横浜市会議員団を代表し、加藤広人 議員が

  • リーディングプロジェクトについて
  • 子育て支援策の充実について
  • 保育施策の充実について
  • 保育所整備について
  • いじめ不登校対策について
  • 市民力の発揮について
  • 地域の高齢化の進展に伴う住宅の活用と再生について
  • 障害者福祉について
  • 横浜港の機能強化について
  • 「創造都市ヨコハマづくり」について
以上、予算関係議案に対する代表質疑を、中田市長並びに押尾教育長に質問しました。

なお、主な質問項目は次の通りです。

1. リーディングプロジェクトについて

2. 子育て支援策の充実について

3. 保育施策の充実について

4. 保育所整備について

要望

横浜に生まれ育った人も移り住む人も家庭を築き、安心して子どもを産み育てられるよう、子育て環境のさらなる整備を重ねて要望いたします。

5. いじめ不登校対策について

要望

「児童指導体制強化研究モデル事業」は、「いじめ等の問題行動に対応できる専門教員の小学校への配置」を求める署名から生まれた事業であり、市民や学校関係者から期待されているところです。
今後、本研究モデル事業の成果をふまえ、いじめ等の問題行動に専門的に対応できる専門教員の全市立小学校への配置を実現するよう、強く要望しておきます。

6. 市民力の発揮について

7. 地域の高齢化の進展に伴う住宅の活用と再生について

8. 障害者福祉について

9. 横浜港の機能強化について

要望

将来にわたって、横浜が日本最大の市として、都市力や国際競争力強化を維持し続けるため、港湾、道路といった社会資本の整備や横浜港のイメージアップに向けた取組を積極的に進めていただくようお願いして次の質問に移ります。

10. 「創造都市ヨコハマづくり」について

要望

文化芸術振興には、人の心の豊かさを育み、市民の文化力を向上させるという効果だけではなく、まちづくりや産業振興など経済的な効果も期待できるなど、他の方法では実現が困難な様々な効果を期待することができます。
次世代を担う子どもたちの文化芸術体験などにより、市民の文化力の向上を図り、文化芸術振興による魅力あるまちづくりを全市域で進めることで、「創造都市ヨコハマ」を形成し、横浜の都市としての「格」を一層高めてもらいたいと思います。
市政を巡る環境は厳しいものがありますが、ぜひ「文化芸術で地域を元気にする」施策を推進していただきたいと申し上げ、公明党横浜市会議員団を代表しての私の質問を終わります。