公明党横浜市議団は、8月9日、公明党神奈川県本部代表上田いさむ氏と共に横浜港を訪れ、港湾施設の老朽化の状況を調査しました。
同港に235ある岸壁や護岸といった主な港湾施設のうち、建造後50年以上経過しているものは現在48、20年後の2032年時点では半数近い115施設に上ります。
市の担当者からは、舗装のひび割れ、桟橋の錆になどについて、「現在の施設の延命のために鉄の腐食防止などの計画的な維持補修を進める」などの説明を受けました。
を国に求めることを訴えた。
林市長は要望内容について早急に検討し、対応していく考えを示した。